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サバンナ・ダスク 〜アフリカの鼓動が残る、静かな物語〜
¥900
— タンザニア深煎り — アフリカ大陸の東、広大なサバンナに陽が沈む頃。 夕暮れに染まる空と、赤土に立ち昇る焙煎の香りが重なるその一瞬に、 一杯のコーヒーの記憶が生まれます。 このコーヒーが育つのは、タンザニア南部の高地。 標高1400m以上、キリマンジャロ山の裾野やムベヤ地方の澄んだ空気と火山性土壌が、 豆に豊かなコクとしなやかな酸をもたらします。 深煎りに仕上げた「サバンナ・ダスク」は、 まるでアフリカの大地に沈む夕陽のように、力強く、温かく、どこか寂しさを纏った味わい。 ◆ 味わいの特徴 ダークチョコレートのような深い苦み 赤ワインやドライフルーツを思わせる余韻 土の温かさと野性味を感じるボディ感 ミルクと合わせれば、ビタースイートなカフェオレに ◆ おすすめのシーン 静かな夜に、心を鎮める一杯として ビターチョコやナッツ系スイーツとともに アイスコーヒーで、キレのある余韻を楽しむ夏の午後に 自然の厳しさと豊かさを、ひと粒ひと粒に宿したタンザニアのコーヒー。 その深煎りの表情は、静かな強さと、凛とした余韻。 まさに、日が沈むサバンナの空気を感じる一杯です。 アフリカの鼓動と、静けさを湛えた大地の記憶が響く、 夕陽に染まるサバンナの物語を、どうぞお楽しみください。
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アンデス・セレナーデ ~アンデスの高原で奏でられる、静かなる味わいの調べ~
¥850
アンデス・セレナーデ|ペルー ウォッシュド アンデスの高原で奏でられる、静かなる味わいの調べ。 南米ペルー、アンデス山脈の高地で育まれたコーヒー豆は、自然と共生する小規模農家の手によって丁寧に栽培されています。標高1,500〜2,200mの冷涼な気候と昼夜の寒暖差が、豆に豊かな風味をもたらします。ウォッシュド(湿式)精製により、クリーンで透明感のある味わいが特徴です。 ⸻ ◆ 焙煎別の味わいのご紹介 【中煎り】 柑橘系の爽やかな酸味とナッツのような香ばしさが調和し、軽やかでバランスの取れた味わい。優しい香りが広がり、後味にはほのかな甘みが残ります。 おすすめシーン: • 朝の目覚めの一杯に • 軽めのスイーツと合わせて • リフレッシュしたい午後のひとときに 【深煎り】 チョコレートやキャラメルを思わせる濃厚な甘みとコクが際立ち、苦味は控えめでまろやかな口当たり。ミルクとの相性も良く、カフェオレにも最適です。 おすすめシーン: • ゆったりと過ごす夜の時間に • ビスケットやナッツ系の焼き菓子とともに • 心を落ち着けたい読書の時間に アンデスの自然が育んだ、心に響く一杯をお楽しみください。
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サイレント・ロースト ~音のない時間に寄り添う、深煎りのひとしずく~
¥900
サイレント・ロースト|深煎りブレンド 言葉はいらない。ただ、静けさの中で味わう。 喧騒を離れた夜、雨音、ページをめくる手元の音―― そんな静けさの中で、そっと寄り添う一杯がサイレント・ローストです。 ふたつの大陸の個性を、静かに深く焙煎することで引き出したこのブレンドは、 ダークチョコレートやローストナッツのような深いコクに、 ドライフルーツを思わせるほのかな酸と、やわらかな甘みが調和します。 ⸻ 【ホットで】 しっとりとした苦味と、静かに広がる甘みが心を包みます。 読書や深夜のひととき、音楽とともに味わいたい時間に。 【アイスで】 引き締まった苦味が涼やかに立ち、後味はすっきりと。 夏の午後や、リセットしたい食後にもぴったりの味わいです。 ⸻ 【おすすめのシーン】 ・静かな夜のくつろぎ時間に ・雨音をBGMに、一人で過ごす午後に ・余白のある心地よい朝に、やさしく目覚めたいときに ⸻ 【カッピングノート】 ダークチョコレート|ローストナッツ|レーズン|ビター&スムース|長く続く余韻 ⸻ サイレント・ロースト。 それは、音のない時間に寄り添う、深煎りのひとしずく。
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フィルターインコーヒーボトル単体
¥2,500
ワインボトル型の水出しコーヒーボトル。 コーヒー粉と水だけでアイスコーヒーが作れます。 ストレーナーにコーヒー粉を入れ、フタをして注ぎ口にセットしたら少量ずつ水を注ぎます。 水を注ぎ終えたら栓をして、ボトルをゆっくり左右に振って抽出を促します。 冷蔵庫で8時間程抽出してできあがりです。 カラー ペールグレー 製品サイズ 幅87×奥行84×高300mm 口径71mm 容量 出来上がり容量 650mL 5杯専用 重量(個箱含む) 約500g 材質 注口・栓/シリコーンゴム ストレーナーフレーム/ポリプロピレン メッシュ/ポリエステル ガラスボトル/耐熱ガラス「HARIO Glass®」 原産国 日本製